開業するならマーケティング!強みの重要性

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比較対象が変わると強み弱みも変化します なぜマーケティングが重要なのでしょうか

比較対象が変わると強み弱みも変化します

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強みと弱みは紙一重

開業を成功させるためにも、競合他社との差別化を図ることができる自社の強みが欲しいところです。そこで重要になるのがマーケティングですが、自社では何が強みになるだろうかと考え始めるとある点に気がつくかもしれません。というのは、強みとなる部分は、比較対象が変われば逆に弱みにもなることがあるからです。

カフェを例えに強みと弱みを考えてみる

ちょっとカフェでお茶でも飲みたいという場合、駅の近くなどにあるようなコーヒーチェーン店やファミリーレストラン、ファストフードなど、日常的に利用することが多い身近なお店から、ホテルや一流レストランなどの高級路線まで、選択の幅を広げようと思えばかなり広範囲に及びます。仮にカフェを開業するとして、自社の強みを何にするかを決める場合に、どこの店が競合になるかをまず基準に考えます。例えば、ワンコインでコーヒーを飲めるファストフード店が競合なら価格で勝負するのは難しいので、コーヒーの質が強みになるかもしれませんが、さらに上級クラスのカフェが相手であれば、今度はコーヒーの質ではなく価格が強みになるでしょう。また、カフェに安らぎを求めて訪れるような顧客がターゲットなら、コーヒーの質や価格ではなく落ち着いた空間作りに力を入れることでそれを自社の強みとすることができます。この場合、手軽なカフェや高級ホテルやレストランなどが競合であっても選んでもらえるだけの差別化を実現することも可能でしょう。

競合を見つけたら研究する

顧客のターゲットとなる層に自社を選んでもらうためには、求められている価値を提供していることをわかりやすくアピールする必要があります。その前には、競合相手が何をしているのかをよく観察することが重要です。気軽に入れて商品の提供が早いカフェが競合ならば、気軽に店へ立ち寄ることができるのはなぜか、注文から商品の提供までの一連の流れはどのようなものかなど、競合相手をよく観察する必要があるでしょう。気軽さという意味では店の立地も大きく影響しているかもしれませんし、入り口は暗く重たい雰囲気よりも明るくてオープンな雰囲気かもしれません。また、商品の提供方法をどう工夫しているかも注目したい点です。そうしてよく観察して考えを巡らせていくうちに、競合との差別化を図るために自社が何を強みとすれば良いかについてのアイデアが思い浮かぶかもしれません。
顧客の多くは少しの違いに敏感なところがあるので、競合と同じようなことばかりしていれば少しでも良い方に流れてしまい、いずれは勝敗が決まってしまうということになりかねません。そうならないためにも、しっかりとマーケティング戦略を練って胸をはって強みと言える何かを持てるようにしたいものです。

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